明日は晴れろよな

社会に羽ばたくオタクの日記

高町なのはという物語

みんなの夜のお友達、ほたるです!

魔法少女リリカルなのはDetonation』見てきました!!!

2回目です!!!

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1回目はネタバレとかあるかなーと思って、記事にしませんでしたが、2回目だし、放映から一週間過ぎたし、そろそろええやろー!と記事にしております。

※ということで、ネタバレ注意です

 

目次です

  • なのはが好きなんですよ
  • なのはシリーズととらはシリーズ
  • 高町なのは 

 

 

「なのは」が好きなんですよ

さて、以前にも記事にした気がしますが、魔法少女リリカルなのはが、本当に好きなんです。

僕が本格的にオタクになったのも、声優に興味を持ったのも、絵を描くようになったのも、全てなのはの影響と言っても過言ではありません。

それくらい僕にとって、「魔法少女リリカルなのは」というシリーズは偉大な作品です。

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そんななのはの最新作が、現在放映中です。

今回は『魔法少女リリカルなのはReflection』と『魔法少女リリカルなのはDetonation』の前後編となっています。

物語の基礎部分は、PSPのゲーム『魔法少女リリカルなのはGearsOfDestiny』を踏襲しつつ、映画オリジナルの展開を多分に含んだストーリになっていました。

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さて、今回のReflectionとDetonation。

見どころは多くありますが、何よりも僕の心に響いたのは、「高町なのはを主軸においた物語」と言うことでした。

いや題名からして、当たり前じゃん!って思われるかもしれないんですが、なのはシリーズは割と主人公が多くいるアニメでして、メインキャラの「高町なのは」「フェイト・テスタロッサ・ハラオウン」「八神はやて」の他にも、様々なキャラクターがそれぞれの物語を展開しています。

そのなかで今回は「高町なのはが主人公なんです!!!ヨロシクお願いします!!!!」と言わんばかりでした。

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「なのはシリーズ」と「とらはシリーズ」

実際のところ、高町なのはのことを視聴者の我々がキチンと理解できるシーンというのは、テレビ版含めて多くはありません。

第一期と1stでは、フェイトの過去に重きを置かれていますし、A'sと2ndA'sでは、はやてとヴォルケンリッター、夜天の書に重きが置かれています。

Strikersでは、なのは達の教え子であるスバル、ティアナ、エリオ、キャロと、彼らを取り巻く魔法世界の関係図がメインです。

Vividでは、なのはの養子であるヴィヴィオとアインハルトの関係がメインであり、Forceではトーマが主人公となり題名も「魔法少女」から「魔法戦記」と変わっています。

 

高町なのはは、多くの場面において「みんなが諦めたとしても、決してなのはだけは諦めない」「なのはがいるから、みんなは立ち上がれる」、そんな理想的なヒーローとして描かれることが多いため、高町なのはの本質はきっとそうなのだと、勘違いしてしまう視聴者も多いでしょう。

 

しかし実のところはそうではない、というの今回のメインテーマです。

さて、「魔法少女リリカルなのは」を映画から入った方は、この作品が「とらいあんぐるハート」という作品の、派生作品であることを知らないかもしれません。

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実は、「とらいあんぐるハート」という、18禁PCゲームが原作であり、高町なのははそこに登場する主人公の末妹として登場するのです。

小学生ということもあり、攻略対象外だったなのはですが、世間の紳士諸兄から愛されて、彼女が主人公として魔法少女になるという「リリカルおもちゃ箱」という派生作品が登場しました。

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この時は、あくまでも本編のオマケ作品であり、一回限りだったはずなのですが、これがまさかの人気をはくし、「魔法少女リリカルなのは」としてアニメ化されたのです。

 

それゆえ、高町なのはの人間をよく知るためには「とらは」を知るというのが重要になります。

なのはシリーズではあまり語られることがありませんが、なのはの家はかなり有名な剣術家であり、父親、兄、姉は名のある剣士として世界に知られていました。

一方で末妹であったなのはは、運動神経が鈍く、天才剣士の彼らと比べ、常に劣等感に付き纏われている少女だったのです。

(運動神経が悪いという設定も、今ではあんまり見ない気がします。空中戦メインで、魔法によるサポートもあってか、割と死に設定になってますね。)

 

しかし末妹だからこそ、めちゃくちゃ可愛がられる。父親にも母親にも兄にも姉にも。

決して「お前はだめなやつだ」と言われることはなく、ただ受け入れられて愛されるのです。

それがなのはにとっては苦痛であって、どこにもぶつけることの出来ない感情として積み重なっていたわけです。

 

もしかしたら、家族にその感情をぶつけられたかもしれません。しかし不幸にも父親が大怪我を負い、家族が父親にかかりきりになったことで、なのはの暗い感情は誰かに知られることはなかったのでした。

(正確に言うと、少しだけ感情をぶつけたのは、アリサとすずかに対してです。アリサがすずかをいじめていて、それをなのはが止め喧嘩になるシーンがあります。あの頃はなのはにとって誰かを助けるのがメインではなく、自分の燻る感情をぶつけることがメインだったと思っています。この事件以降、なのはのなかで「困っている誰かを助ける」という思いが強くなったのは確かでしょうが。)

 

 

そんななのはが出会ったのが、ユーノ君であり『魔法』という存在でした。

運動神経が悪く、天才剣士の血筋にありながら、そうはなれなかった劣等感は「途方も無い魔法の才能」によって解消されていきます。

そこからは皆さんが良く知る通りです。

 

 

 「高町なのは

こうして見ると、高町なのはは決して理想のヒーローではないことは一目瞭然かと思います。

高町なのはが誰かのために全力でぶつかっていくのは、「そうすることで自分の中の劣等感を消せるから」という理由からでした。

こういった描写はアニメ版でも映画版でもと、直接的な表現はされていませんが、どことなく感じる「高町なのはの暗さ」から感じ取れるかもしれません。

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しかし、今回のReflectionとDetonationの中で、高町なのはの本音というものが、しっかりと表現されたわけです!!

それがDetonationのラストシーン。

なのはが衛星砲の自爆に巻き込まれ、宇宙空間で大怪我を負ってしまった際の、回想シーンです。

 

 

「(自分は大怪我を負ってしまい、無事に地上へ戻れるかも分からないけれど、みんなが無事で、事件も無事に解決した…)良かった。」

そう呟くなのはに、小さい頃のなのはが問いかけます。

「本当にそれでいいの?」

とまどうなのはに、小さいなのはは続けて言います。

「ならあなたはきっと、自分のことがあんまり好きじゃないんだね」

「誰かのために戦うことでしか、あなたは幸せを感じられないんだ。」

 

 

 

もうね、このシーンを入れてくれた監督に全力でハグをしたいですよ。

なのはシリーズでは明言されてこなかった、なのはの本音をキチンと描ききってくれました!!

じゃあ、なのはは?なのははこれからどうするんだ!

と心配になる僕をよそに、小さいなのは更に続けます。

 

 

「自分のことは嫌いでもいいよ。少しずつ好きになって行けばいい。でも自分のことを好いてくれる人達や、自分の大切な人達の悲しい顔は見たくないでしょう。」

 

 

これは、もう今までのなのはは間違ってなかったってことですよ。

いつだってなのはは、自分の大切な人のために戦ってきました。

「大切な人の悲しむ顔を見たくない、だから私は全力で闘う」

それが高町なのはのスタンスでした。

それが間違ってないよ、と。

小さいなのはは、伝えてくれたわけです。

 

目を覚ましたなのはを取り囲むのは、大親友のフェイトとはやて。

「今の私は本当に幸せなんだって。」

そう言ったなのはは、本当の意味で救われていたことでしょう。

 

 

 

魔法少女リリカルなのはReflection』と『魔法少女リリカルなのはDetonation』は、高町なのはの物語です。

高町なのはのこれまでを、彼女の軌跡を肯定する、救いの物語でした、なの!!

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TVアニメ「宝石の国」感想part3 3度目の

どうも、皆さんの夜のお友達、ほたるです。

今回もはりきって「宝石の国」の感想、書いていきましょう!

 

第7話・第8話あらすじ

今回は宝石たちが冬眠しているときお話。

物語の登場人物は、フォスフォフィライトとアンタークチサイトです。

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関係ないんですけど、声優の伊瀬茉莉也さんが好きすぎてめっちゃツボです。

 

冬になり、多くの宝石たちが冬眠に入る中、一人寝られずにいたフォスは、冬の間一人で仕事をこなすアンタークチサイトの手伝いをすることになります。

とまどいながらも、何とか役に立とうと必死なフォス。しかし、慣れない仕事と、日光の少なさで思うように仕事が捗りません。

そんな時、アンタークチサイトがこぼした「脚のように強靭な腕だったらと思うと、残念でなりません」という言葉が胸に刺さり、脚のように腕も付け替えられないかと、考え始めてしまいます。

その思いに応えるかのように、フォスは海に落ち、両腕を失ってしまうのでした。フォスの腕の代わりになるものはなかったため、緊急措置として金をつけると、金はフォスの身体を包み込んでいきました。

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途方にくれるアンタークチサイトの前に、月人が襲来。金に包まれたフォスには気づかず、アンタークチサイトを執拗に狙います。ボロボロになりながらも月人を退けたアンタークチサイトですが、一瞬の隙をつかれ、第2波の月人に倒されてしまいます。

それを動くこともできず、金に包まれ、ただ見ていることしか出来ずにいたフォスは、アメジストの時と同じ過ちは繰り返さない!と、どうにか金を操って月人に向うのですが、その手が届くことはありませんでした…。

TVアニメ『宝石の国』公式サイト

  

3回目の変化

さて、フォスにはこれまで2回の変化があったわけですが、今回の3回目の変化は、今までのものと、少し様相がことなっていました。

今までの2回は、どちらかと言えばフォスが巻き込まれる形でした。しかし今回は、フォスの望みをかなえた結果の「変化」です。

少し違った見方をするならば、フォスは回を重ねるごとに、少しずつ自分から「変化」しようとしていっているのです。これはもしかしたら、フォス自身、意識しているわけではないかもしれませんが、当初フォスが言っていたように「変わりたい~!」という言葉通りになっているということでもあります。

なんにせよ、3回目の「変化」は明らかに今までとは異なるものでした。

偶然強い脚を手に入れたから、同じことをすれば(両腕をなくせば)強い腕が手に入るのではないか。

そんな考えが表れています。

その結果、確かに強い腕を手に入れることができましたが、その代償としてアンタークチサイトを失うことになります。

 

「自己変革」から「欲」へ

さて「自己変革」という言葉選びが正しいのかは分かりませんが、少しずつ「欲」が生まれていっていることは確かでしょう。

この「欲」というのはお決まりのパターンでは、人間の魂が持つものとされており、「宝石の国」の設定に当てはめれば、フォスは少しずつ月人のようになっているということのようにも感じられます。

また「欲」というのは、基本的に悪いものとして描かれます。

偶然手に入った強靭な脚は、その代わりにアメジアスたちが目の前で倒されるという代償を与えました。

一方、望んで手に入れた強力な腕は、アンタークチサイトを失うという代償を与えたのです。

ただし、勘違いしてはいけないのは、これは因果応報ではないということ。フォスの「変化」が直接的に、そのような状況を引き起こしたわけではありません。とはいえ、少しずつ直接的要因になっていっているのには注意したいところですが。

 

フォスとアンタークチサイトの掛け合い

今回の第7話・第8話で特に印象深かったセリフはこちらです。

フ「できることしか、できないよ」

ア「できることしか、やらないだけだ」

フ「できることなら、やるよ」

ア「それじゃ、できないままだな」

 

アンタークチサイトの仕事を手伝う中に、巨大な氷山を砕くというものがあり、フォスにはそれが絶対無理!と愚痴を言うシーンですが、これもまたフォスの背中を押すきっかけとなった言葉でしょう。

確かに僕らは(特に成長すると)、できることしかしなくなります。できないことは失敗するかもしれないからです。

失敗は怖いものです。失敗すれば落ち込むし、周りから笑われるかもしれない、怒られるかもしれない。誰も、そんなことしたくありません。しかしできることだけをしている人間ほど、つまらない人間はいません。かくいう僕がそうですから。

 

そして、できないことに挑戦していくことは、いい結果ばかりを出すわけでありません。今回のフォスのように、挑戦した結果、アンタークチサイトを失うことになりました。もちろんこれには、様々な要因がありました。

ではフォスはもう二度と戦おうとしないでしょうか。

きっと、フォスは戦うことでしょう。

できないことに挑戦して、失敗して、失敗したときに、どう行動するか。

それが大切なのは誰でもわかります。でも何をすればいいかは、立ち上がった人にしか分からないし、伝えられません。

その答えを「宝石の国」を通して、フォスが教えてくれるに違いありません。

 

 

 

それでは、また次の記事で!

また読んでくれると嬉しいです。

 

 

 

 

TVアニメ「宝石の国」感想part2 ね?だから言ったでしょ?

いや、言ってないですが?

どうも、皆さんの夜のお友達、ほたるです。

 

今回もTVアニメ「宝石の国」の感想を書いていきたいと思います。

相変わらず文章多めですが、ご容赦を。

 

 

第5話・第6話あらすじ

よく考えたら、何話でどんな話が起こっていたかを書くべきでした。

 

前回第4話にて、貝の王ウェントリコススに連れられて海を訪れたフォスは、月人に襲われ絶体絶命のピンチ!に陥っていました。

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ウェントリコススは、宝石を月人に渡す代わりに、月人に捕まった弟を引き渡してもらうよう契約をしていたのです。あわや月に連れ去られるといところで、件の弟が目を覚まし月人たちを一掃、何とか危機を脱することができました。

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ウェントリコススの計らいもあって、陸に戻ることができたフォスですが、足は海の底で失ってしまい、戻らないまま。仕方なく、貝の王の弟が背負っていた貝殻のかけらをつなぎ合わせることに。

貝殻には宝石がぎっしりと詰まっていましたが、フォスとは全く異なる宝石。つないだところで動く確証はありませんでしたが、むしろ今までよりももっと速く走ることができるように!

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自信を取り戻したフォスは、戦いに参加したい!と先生に懇願するのですが…。

(TVアニメ『宝石の国』公式サイト)

 

 

2回目の変化

さて、前回の感想part1にて、「変化」するということは、「今まで自身になかったものを取り込む」ということです。そして取り込んでしまったものは、すぐさま身体と溶け合い、決してもとに戻ることはない、と書かせていただきました。

僕ら、人間にとっては2回程度の変化は大したことではないかもしれませんが、永遠不変の存在である宝石たちにとって、2回も変化するということは、驚くべきことでしょう。

2回目の変化を経て、フォスに待ち受けるのは何か?

どうやらそれは、1回目と変わらず、苦難であるようです。

足が速くなったことで、戦いに参加できるかもしれないと、アメジスト班に加わった矢先、アメジストたちは月人に捕らわれてしまいます。

この一件、決してフォス一人の責任とは言い難いですが、フォスの「変化」が周囲に影響を与えた結果であることは確かです。

どうも、このアニメは「変化」をすることは良くないのでは?と視聴者に仕向けているようです。きっと最後に大逆転があると期待しましょう。

 

 

フォスの言葉

第5話・第6話のなかで「変化」という点に軸を置くのであれば、フォスのこのセリフはとても重要なものでしょう。

「ちょっと変わったくらいじゃ、うまく行かないね。」

このセリフ難しいところです。

深読みを恐れず考察していくと、フォスが今回「変化」したのは、足です。つまり身体的な部分でした。

僕らもよく考えることですが、「イケメンだったらなぁ」「可愛かったらなぁ」と、どうしても身体的な「変化」にとらわれがちです。

しかし、実のところ「変化」すべきは身体的部分ではなく、心だった、というのはよくあるお約束の展開です。

そして、フォスも足が速くなりはしたものの、月人と相対した瞬間に、体が動かず、アメジストたちを助けることができませんでした。

これは「身体的変化よりも、精神的変化の重要性」を説いているのではないでしょうか?

こう考えると「宝石の国」という作品は、舞台設定、登場人物と、よく考えられていると感じます。

 

 

それを踏まえての感想

しかし、実際のところ、リアルにおいて「身体的変化よりも精神的変化のほうが重要」とは言い切れません。

むしろ、「どっちも重要」というのが現実です。

こう考えると、今の展開、つまりフォスの身体的変化は必ず生きる時が来るのでしょう。

あとふと思ったんですが、「足が速くなる」ってなんか小学生男子がモテる理由第一位みたいな変化ですよね。

これで次の変化が「頭がよくなる」だったら面白いです。

 

 

 

というわけで「宝石の国」第5話・第6話の感想はここまで!

次回も楽しみです!それでは!

 

 

 

「宝石の国」感想おまけ①

1話~4話の感想を別記事で書かせていただきました。

こちらでは、その他の部分に焦点を当てて見たいと思います。

 

1話~4話の間で、特に心にきた言葉は、フォスの「シンシャは、僕にだけ秘密を話してくれた。誰にでも話してくれたとは思いたくない。誰かに頼られたのははじめてだったから、ものすごく嬉しいんだ。」というセリフです。

 

実は今、リアルの人間関係で悩んでいまして、割と仲良かったやつと少しギクシャクしているんです。そいつと仲良くなったきっかけが、そいつと飲んだ時に、そいつの思いを思いっきりぶつけてくれたことでした。

こういう文多めの考察系ブログを書いている人間ですから、自分の考えを聞いてくれる、その人の考えを話してくれる人というのは、本当に嬉しいことだったりします。

僕はまさしくフォスの言葉のように、嬉しくて仕方がなくて、そいつと色んな話がしたくてそいつと遊ぶ機会をたくさん設けました。それが裏目にでてしまったようです。

 

実際のところ、そんな簡単な話ではなく、もっと面倒な感情がごちゃごちゃと入り混じっているんですが、そこは書いても気持ち悪くなるだけなので。

 

そして、どうすればいいんだろうと悩んでいた僕に、フォスはあるヒントをくれました。

「シンシャと約束しちゃったから、もう後には引けないんだ」

僕も覚悟を決めなければいけないんだと思いました。

覚悟の決め方は、まだこれ!と分かっているわけではありませんが、でもおおよその回答はみつけられたと思っています。

 

 

宝石の国」見てよかったです!

これからの展開も気になるところですし、次の感想記事もよろしければ見ていってください!

文字だけの記事、失礼いたしました。

テレビアニメ「宝石の国」-変化を望むことは…-

どうも、ずーっと放置していたけど、意外とアクセスしてもらえてて嬉しいほたるです。今回はアニメ「宝石の国」の感想part1となります。

よかったら最後まで見ていってくださいね~。

 

※アニメ「宝石の国」のネタバレが多分に含まれます。まだ見てないそこの君!ぜひとも見てから来てくれたまえ!

 

 

 

 

宝石の国」とは?

今さら感あるので、簡単に説明すると、原作は市川春子著のマンガ「宝石の国」。2017年の秋アニメ枠として放映され、一躍大ブームを呼びました。

書店でバイトしていた友人によると、在庫切れを起こして長い間、入荷できな状態が続いたとか。

あらすじは…

宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。(TVアニメ『宝石の国』第一話あらすじより)

TVアニメ『宝石の国』公式サイト

 

フルCGの作品であること、宝石たちを主人公にした今までにない発想が火付けの役割を果たしたのかもしれません。

 

 

なんで今さら?

僕も割とアニメを見るほうなので、周りの友人たちから当時はものすごくオススメされました。僕自身もその勢いに負けて、とりあえず1話だけ見たのですが、正直な感想を言えば1話は「世界観の説明」に主軸が置かれていて、あまり興味を惹かなかったのです。(当時の自分を殴りたい)

会社に入って、再び同期から「面白いよ!」とすすめられて、折角だし~と見ることにしたわけです。

ちなみに、当時友人から「どうせ見ないなら片鱗でもいいから凄さを知って」と、ある程度のネタバレは食らっております。(ネタバレを食らってても楽しめるタイプ)

 

 

 

1話~4話の感想

今回はpart1ということで、1話~4話の感想を書いていきたいと思います。

TSUTAYAで全巻借りてきたのですが、折角ならゆっくり見たいと思ったので。

(最近、アニメ12話ってぶっちゃけすぐ見れちゃいうけど、一気に見ると大して何も残らない気がして、一気見をやめようと考えているほたるです)

 

 

さて、1話~4話での話のキモは個人的に「変化を望むことの意味」だったように感じます。もしかしたら作品全体を通してのキモなのかもしれませんが、そこはご愛敬。

 

主人公、フォスフォフィライトは月人と戦うにはあまりにも脆く、かといって他の仕事をやっても悉く半人前。けれど口だけは達者なので、周りからは「ま~たフォスが何か言ってる」とあしらわれてしまう。

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そして、主人公の前にあらわれたシンシャは、息をするように体内から毒液を放出してしまうために、他の宝石たちと関わることをさけて、宝石たちの眠る夜に見回りをする仕事を負っている。

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主人公にやさしく接するダイヤモンドは、パートナーのボルツに対する劣等感を抱えて、自分などいなくともボルツがすべて解決してくれると、考えてしまっている。

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(TVアニメ『宝石の国』公式HPより)

 

おそらくこの3人が1話~4話でスポットライトが当たっていた宝石たちだと思います。

彼らに共通するのは、2話でも述べられていたように「いてもいなくても変わらない・誰からも必要とされていない」と思っているということ。

この2話から少しづつ、フォスは現状を打開していこうと奮起していきます。

 

 

変化したことで

そんなフォスのきっかけはダイヤの「全然違うくらい、変わってみたら?」という言葉。結果として、フォスは月人の落としたカタツムリに飲み込まれてしまいます。

何とかシンシャとダイヤのおかげで、元通りに戻れたものの、カタツムリと話せるという謎の能力を手に入れてしまったのでした。

 

さてある意味で、ダイヤの言葉通り、宝石からカタツムリに「全然違うくらい」変わってしまったフォスは……ってカタツムリにはなってなかった。

とはいえ、一つの変化をなしとげたフォスは、なしとげってしまったフォスは、カタツムリの王に導かれるまま、行くなと言われた海に行ってしまいます。そこで月人に狙われて…フォスはカタツムリの王に嵌められてしまったのでした!というところで4話が終わるんですが。

 

結果を見ると、

タツムリと話せるようになった(変化した)

       ↓

タツムリに嵌められて絶対絶命のピンチ!

という構図なわけです。 

 

タツムリと話せるようになった、という変化はフォスにとって良くないものを招いてしまいました。

つまり「変化」とは悪いこと、ということなのでしょうか?

 

 

「変化」とは

「変化」が悪いことではないというのは、多くの人間が直観的に理解していることでしょう。そもそも、変化そのものに善悪はないはずです。

フォスの件は、「変化」したことで、新しい環境に身を置き、慣れない新環境で失敗をしたというありがちなことに過ぎません。

 

しかし、「変化」は善でも悪でもありませんが、注意しなければいけないことだとは思うのです。

「変化」するということは、「今まで自身になかったものを取り込む」ということです。そして取り込んでしまったものは、すぐさま身体と溶け合い、決してもとに戻ることはありません。

「失ってから、その価値に気づく」というのは定番のセリフですが、「変化」というのは常にその状態を繰り返していることになります。

例えば、大人になり会社に勤めるようになったあなたが、ふと子供のころを思い出して、あの楽しかったころに戻りたいと願っても、その願いは叶わないはずです。

それは時間的な問題だけではなく、社会的にも、心身的にも、どれだけ願っても戻ることはできません。

しかし「変化」とは、意識的に行わずとも、無意識化で常に起こっている現象です。それゆえ「変化」を止めることは、人間にはできません。常に新陳代謝を繰り返し、成長とともに老化していく人間には。

 

だからこそ、意図的に「変化を望む」とき。僕は今一度考えてみるべきではないかと思うのです。「変化」を止めろというのではありません。現状を把握した上での「変化」でなければ、ただ過去を省みるだけになってしまいます。

 

決して死ぬことのない宝石たちだからこそ、自ら望んでしか変化しない宝石たちだからこそ、「変化」することの意味をまっすぐに伝えられるのではないか、そう感じました。

 

ルーマニア5日目 これが旅の目的!ブラン城!

いや~色々と予定が積み重なって、ブログ更新できませんでした。すみません。

ようやくルーマニア旅行記事を書くことができます。

 

と、いうわけで、5日目はブラン城へ行ってきました!

思い返せば、ルーマニア旅行に来たのも、友人が「ドラキュラ見たい!」っていったことがきっかけでした。

その意味で、今回のブラン城は、旅の最大の目的と言っても過言ではないでしょう!

 

  • ブラン城って?
  • ブラン城への行き方
  • 大公開!ブラン城!

 

ブラン城って?

ブラン城は、ルーマニアトランシルヴァニア地方に建てられた古城であり、観光地としては「ドラキュラ城」として有名です。

しかし、この城にドラキュラのモデルとなった、ヴラド3世が住んでいたという記録はなく、実際に住んでいたのは、彼の祖父であるミルチャ老公だそう。

ドラキュラ城と呼ばれるようになったのは、小説「ドラキュラ」のなかで登場する、ドラキュラが住まう城と、ブラン城が似ているからだそう。

 

ブラン城への行き方

ブラン城は、ルーマニア屈指の観光名所でもあることから、多くの人が行き方をブログに書いていて、まあ正直なところ今更感があるんですが、、、ただブラン城へ行く際のバスの時刻表が探しても見つからなかったので、ここにのっけておきます。

 

基本的に、ブラン城へ行く際は、ブラショフという都市を拠点に移動することになると思います。移動手段はバスです。

厄介なのは、ブラン城行きのバスが出ているのが、ブラショフ中心部から少し離れているという点です。ブラン城行きのバスはここから出ています↓

「autogara 2 brasov」とGoogleMapで調べれば出てきます。

Google マップ

 

このautogara2までは、市バスで行くことになります。

市バスは22系統と41系統のバスがあり、どちらもBus2(stadium)で降りれば大丈夫です。

ちなみに、ブラショフにも市バスのICカードがあり、キオスクで買うことができるので、買ってもいいかもです。

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autogara2の写真を撮り忘れてしまいましたが、イメージとしては大きい駐車場という感じ。大型バスがとまっているので、すぐ分かるかと思います。

ほんの少しの屋根があって、その上に「〇〇行き」と書かれています。

ブラン城行きは「PERON2(2番乗り場)」です。

分かりづらかったら、バス乗り場の受付で聞いてみてください。「ブラン」と言えば、大体伝わります。下の写真の「L-V(月-金)」と「S-D(土-日)」は曜日のことです。

ちなみに僕は、このブラン城行きのバスの時刻表が欲しかったのですが、見つかりませんでした…なので結構行き当たりばったりです(笑)

見えづらいので書き出しておくと、、、

月-金は7,8,8:30,9,10,11,11:30,12,12:30,13,13:30,14,14:30,15,15:30,16,16:30,17,18,18:30,19,20,21,23

土-日は

7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20

という感じですね。

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ブラン城までは約30分。料金は8leiでした。

ちなみにチケットは運転手さんから直接買う方式です。

 

 

大公開!ブラン城!

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ブラン城の外観。意外と小さい?

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入場料はきっちり取られます。けっこう高い(笑)

 

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有名な観光名所ということで、人もたくさん!

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写真でよく見る、岩の抜け道

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熊の絨毯や!

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この日は快晴でした!

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ヴラド3世の写真も飾ってあります。

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武器なんかもたくさん。半分博物館のようになっています。

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中庭。ブラン城はかなり入り組んだ構造をしているので、中庭も面白い形をしています。

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こういった拷問器具も展示されていますが、こちらは別料金。ブラン城中庭にあるお土産屋さんでチケット(10lei)払うことで見れます。

 

 

ブラン城の感想としましては、思った以上に楽しい!!

前情報で、あんまり行く価値がないという意見をチラホラ見ていたので、どうなん?っておもっていたんですが、結構楽しかったです!

外見からは想像できないほど、ものすごく複雑な構造をしていて、忍者屋敷みたいでした(笑)

 

 

 

 

さて、帰りのバスの時刻表です。

こっちはいくらでも出てきたんですけどねえ…

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それでは!

 

 

 

ルーマニア4日目 これがルーマニアの鉄道

帰ってきました日本!!

どこでも電波拾える日本ってやっぱり素晴らしいな!

 

というわけで、持っていったWiFiの容量的に、ブログ更新をためらってたほたるです。

改めまして、ルーマニア旅行紀を書いていきたいと思います。

 

 

  • クルジュ=ナポカ→ブラショフの旅【鉄道編】
  • ルーマニア鉄道のネット予約方法

 

 

クルジュ=ナポカ→ブラショフの旅【鉄道編】

と言っても、ルーマニア4日目はほとんどが移動の日でした。

クルジュ=ナポカからブラショフまで約7時間の鉄道旅です。

ルーマニアは鉄道がそこそこ発達しているので、都市間を移動するときは、鉄道を利用するのが主になります。

 


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鉄道はこんな感じ。

調べたところ、ルーマニアの鉄道はドイツから買っているらしく、中々悪くない乗り心地でした。

さすが鉄道大国ドイツ!

 

 
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クルジュ=ナポカの駅はこんな感じ。

中はあんまり面白いものはありませんでした。それは日本も同じか。


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今回は予約していったのですが、駅でももちろん券を買うことができます。

当日券以外にも数日先の券も買えました。


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案内板はこんな感じ。こういうカラクリ仕掛けの案内板、昔の日本にもありましたよね。懐かしい…

 

 

今回、僕たちが乗ったのは、IRの二等車。いわゆるボックス席でした。

一等車は普通の新幹線のような座席になります。

 

 

乗り心地はさっきも書いたように、悪くないと言う感じ。指定席の座席は割とフカフカで、7時間乗ってても辛くありませんでした。

ただし最終日に乗った、自由席の座席はかなり座りづらく、3時間の旅でもかなり疲れました。

 

 

ルーマニア鉄道のネット予約方法

鉄道の感想だけだと、つまらないので、ネットでのチケット予約方法を書いておきましょう。

ルーマニア 鉄道 予約」とかで検索すると、まずトップにRAILEUROPE 

ルーマニアの鉄道案内|レイルヨーロッパ【公式】

というサイトが出てくるかと思います。

こちらのサイトは日本語で、ヨーロッパの鉄道チケットを予約購入することができるので、かなりおすすめです。

また日本にも支社があり、電話対応も受け付けているので、初めての方でも安心して利用することができるでしょう。

ただし、日本語対応している分、かなり割高です。

 

 

僕のおすすめはこちら。

「CFR romania train」と検索すると出てくる、CFRの公式サイトです。

CFR Călători pagina oficială. Mersul trenurilor. Bilete online. Oferte. Servicii

ちなみにCFRはCompanie de stat Căile Ferate Româneの頭文字をとったもので、ルーマニアの国営鉄道会社です。

こちらはルーマニア語か英語ですべて書かれていますが、料金はとても安いです。

ただし会員登録は必要です

 

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トップページはこんな感じ。

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割と分かりやすいと思いますが、

 De la/Pana la:~から/~へ

 Doar statiile principale:主要な駅(これはチェック付けておけばいいと思います)

 Date de plecare:出発日(と時刻)

を入力し、下のCAUTA(検索)を押します。

(ちなみにブカレストはBucuresti Nordを選択してください)

 

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すると様々な経路が出てきます。

Nr:No.

Pret:価格(クリックすると価格が見れます)

Cumparare:購入

Data calatorie:旅行日

Tren:列車名

Statie plecare:出発駅

Statie sosire:到着駅

Ora plecare:出発時刻

Ora sosire:到着時刻

Servicii (tip vagon):サービス

→1⃣:一等車/2⃣:二等車/ベッド:寝台車あり/ナイフとフォーク:食堂車あり/ベッドに6(4):一部屋に6(4)個のベッド/赤いマーク:(恐らく)安くお求めできる?

Informatii suplimentare:追加情報

Durata parcurs:旅の期間

Durata intre legaturi:移動時間

Dist km:km

Procurare tichete locuri*:予約が必要か否か(obligatoriu:強制/fara:必要なし)

Detalii pe harta:旅程地図

 

左からこんなことが書いてあります。

目的の列車を見つけたら、購入ボタンを押します。

 

 

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 このページになりますので、旅程を確認しつつ、一等車か二等車かなどを選び、人数を入力します。

Adulti:大人/Copii:子供/Studenti:学生/Caine de conpanie:ペット

 

その後、Pretを押せば、料金が出てきます。

さらにロボットかどうかの確認も出てきますので、それを入力して、Continuaを押せば、クレカ決済のページに飛ぶことができます。

 

実際に乗車するときは、メールで送られてくるチケットをプリントしていけば大丈夫です!

 

 

 

こんな感じでしょうか?

面倒はあるものの、値段は本当に安く、1/5程度には抑えられるはずです。

もしよければ試してみてください!