明日は晴れろよな

社会に羽ばたいたオタクの日記

「宝石の国」感想おまけ①

1話~4話の感想を別記事で書かせていただきました。

こちらでは、その他の部分に焦点を当てて見たいと思います。

 

1話~4話の間で、特に心にきた言葉は、フォスの「シンシャは、僕にだけ秘密を話してくれた。誰にでも話してくれたとは思いたくない。誰かに頼られたのははじめてだったから、ものすごく嬉しいんだ。」というセリフです。

 

実は今、リアルの人間関係で悩んでいまして、割と仲良かったやつと少しギクシャクしているんです。そいつと仲良くなったきっかけが、そいつと飲んだ時に、そいつの思いを思いっきりぶつけてくれたことでした。

こういう文多めの考察系ブログを書いている人間ですから、自分の考えを聞いてくれる、その人の考えを話してくれる人というのは、本当に嬉しいことだったりします。

僕はまさしくフォスの言葉のように、嬉しくて仕方がなくて、そいつと色んな話がしたくてそいつと遊ぶ機会をたくさん設けました。それが裏目にでてしまったようです。

 

実際のところ、そんな簡単な話ではなく、もっと面倒な感情がごちゃごちゃと入り混じっているんですが、そこは書いても気持ち悪くなるだけなので。

 

そして、どうすればいいんだろうと悩んでいた僕に、フォスはあるヒントをくれました。

「シンシャと約束しちゃったから、もう後には引けないんだ」

僕も覚悟を決めなければいけないんだと思いました。

覚悟の決め方は、まだこれ!と分かっているわけではありませんが、でもおおよその回答はみつけられたと思っています。

 

 

宝石の国」見てよかったです!

これからの展開も気になるところですし、次の感想記事もよろしければ見ていってください!

文字だけの記事、失礼いたしました。